W3 ワンダースリー
Amazing Three


左第32話ワンパク合戦のアフレコ台本。



上の写真は手塚治虫の父手塚北風が資料として毎回写真を撮っていたそれを頂いたもの
フジテレビにはフィルムの納品と、このせりふ台本の依頼に行くのも進行の役目であった。フジテレビの敷地内の日本製版の会社があったからで、せりふ台本は絵コンテとカット表から進行が400字詰め原稿用紙に作るのが常であった。暇を見つけて作るのは寝る暇の無い進行にとってはかなり辛いものがあり、後に人が増えて制作事務の女性に書いてもらえた時などは、とてもうれしかった事を思いだす。

 最終回さよなら
 W−3アフレコ台本その裏のページ
にその時のアフレコの人たちのサイン
ボッコ役のチャコちゃんこと
白石 冬美 と星 真一役 
沢田 和子                
最終回のアフレコが終わりアフレコタレントさんたちと軽い打ち上げをした。手を取り合って最終回の喜びと別れを
そんな時記念の最終回のせりふ台本にサインを頼んだ、

  ワンダースリーのスタッフ 手塚治虫の自宅庭で
 (この場所で月初めの月曜日には全社員が集まって朝礼が行われた。)

                                 
   矢印は上の写真を撮った位置
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